世界を変えるPROJECT STORY 04PROJECT STORY 04

社会情勢の変化から、新たなビジネスに挑戦 株式会社コメリサポート営業グループ 真保 拓馬社会情勢の変化から、新たなビジネスに挑戦 株式会社コメリサポート営業グループ 真保 拓馬

少子高齢化、女性の社会進出、
共働き世帯の増加など、
日本の社会情勢は大きく変化しています。
それに伴い多様化しつつある社会の潜在ニーズを、
私たちが顕在化し対応していくことは、
今後の大きな課題の一つです。
コメリの経営資源を生かし、
世の中のニーズに対応した
新たな取り組みを紹介します。

ISSUE 01刻々と変化する社会情勢

近年の日本では、4人に1人が65歳以上の高齢者であり、50年後には2.5人に一人が高齢者という社会になるだろうとのデータもあります。さらには高齢者の半数以上が一人暮らしや夫婦のみの世帯であり、こちらも増加傾向です。一方で「1億総活躍社会」という言葉が謳われるなか、女性の社会進出や共働き世帯の増加、定年後も再雇用を希望する高齢者が増えていることなども、社会の大きな流れといえます。

ISSUE 02暮らしのニーズに応える

そうした変化は人々の生活環境に大きな影響を与え、同時に暮らしのニーズも変化し始めています。例えば、一人暮らしの高齢者にとっては、部屋の電球交換や家の中のちょっとした修理をするのも高所での作業や、力仕事になり大きな負担です。しかし、それらを代行する町の電気屋や水道屋、設備屋も高齢化とともに減少し、気軽に相談できる環境がありません。また女性の社会進出や共働き世代の増加によって、家事の負担を軽減させたいといった新たなニーズも生まれています。
こうした暮らしの中での諸問題を解決するため、私たちコメリの全国に広がる店舗ネットワークと経営資源を活かした新たなサービスを開始しました。

INNOVATION 01住まいの困りごと解決プロジェクト

ハウスクリーニング、庭木の剪定、害虫駆除、雨漏り修繕、各種補修メンテナンスなど、住まいに関するあらゆる困りごとを解決できる体制づくりに向け、2013年に「コメリサポートプロジェクト」を発足しました。住まいに関するサービスでお客様にとって不安要素の一つとなるのが価格です。価格が不透明であるが故に、お客様からも「どこに相談すればよいのか分からない」といった声が多く挙がっています。ですが当社では、すでにサービスごとの明確な価格設定があり、お客様も安心して注文いただける環境がありました。さらには全国津々浦々にあるコメリ店舗で気軽に相談できるという便利さも、当社ならではの強みです。
しかし、一番の問題だったのが、これらのサービスをコメリグループ内で担うということでした。専門的な知識や道具を一式手配しなければならないのはもちろんですが、それ以上に、就業意欲のあるシニア層の雇用を拡大することによって、世の中のニーズに貢献することも目的の一つだったのです。どうやって事業を拡大するか、どうやって人材を確保するか、初めての取り組みだったということもあり、試行錯誤をしながらの準備でした。

INNOVATION 02時流をとらえ、
新たなビジネスに挑戦していく

課題を一つ一つこなしていき、プロジェクトが発足して3年が経過した2016年4月1日にコメリの新たな子会社、「株式会社コメリサポート」を設立しました。それからわずか半年で事業所は13か所へと拡大し、全12県をカバーするまでになりました。今後は、全事業所で更なるサービスの拡充を図りながら、お客様の声に耳を傾け、快適な暮らしづくりを実現し続けるとともに、カバーエリアを拡大していきます。そのためにも、時流を的確にとらえ、新たなビジネスを創造し続けていきます。

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